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一般歯科および小児歯科に対して、「インビザライン導入」「クリンチェック代行」のお手伝いするサービスを行っています。「マウスピース矯正の患者さんを増やしたい」「インビザラインを安全に行いたい」と考える院長先生はぜひ御連絡ください。

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インビザライン治療の流れ

インビザライン治療の流れ

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インビザライン治療を行うためのデータ入力や、装置の発注は非常に簡単です。何度か経験すれば、だれでも行うことができるようになるはずです。

そのため、「コンピューターは苦手」という方にとっても、オススメの方法といえるのではないでしょうか?

インビザライン発注までのプロセス

ステップ1

治療計画を作成するために、 患者の口腔内・顔貌写真およびレントゲン写真を撮影します。

また、インビザライン矯正を行うためには、歯列のシリコン印象(=PVS印象)が必要になります。

(※現在は、iTeroなどの口腔内スキャナーで読み取ったデータを用いて、インビザライン治療を行うこともできます。)

ステップ2

「クリンチェック」に患者登録を行った後、画像データを挿入します。さらに、治療計画の欄に、必要事項を正しく入力します。

クリンチェックとは、インビザラインで治療を行うための専用ソフトのことです。このソフトを用いることによって、歯の動きを三次元的にコントロールしたり、インビザラインを発注したりすることができます。

※歯列の記録をシリコン印象で行った場合、印象したものを専用の箱に梱包し郵送する必要があります。

ステップ3

数日後、入力した治療計画に基づいて、アライン・テクノロジー社がカスタマイズした3D治療計画が届きます。

アライン・テクノロジー社より届いた3D治療計画について修正や確認作業を行った後、承認ボタンを押せばアライナー発注は完了です。

海外で製造され、3〜4週間後にはアライナーは各歯科医院に届きます。

インビザライン治療開始後のプロセス

ステップ4

歯科医院にて、患者にアライナーを渡します。

その際、「1日22時間以上、アライナーを装着すること」、「2週間ごとに、次のアライナーに交換すること」を患者様に伝えます。

ステップ5

約6~8週間ごとに、歯科医院で治療の進捗状況を確認します。

状況に応じて、インビザラインを作り変えたり、治療計画を変更したりする必要があります。

ステップ6

矯正治療終了後は、保定装置(=リテーナー)を使用します。歯牙の位置を安定させるためです。

保定装置を使用しながら、6〜12ヶ月毎に経過観察を行います。

まとめ

インビザライン治療を行うためのデータ入力や、装置の発注は非常に簡単です。何回経験すれば、10分程度の時間で完了することができます。

そのため、「コンピューターは苦手」「入力が面倒」と考えて躊躇している方も、一度試してみることがオススメです。

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